始まりの王道

伝説の光の階段を復活させ、太陽宮を奪還せよ
成し遂げた者には望むだけの褒美を与える


と言うわけで、“エルミナージュ・3”のプレイ記です。
一部ネタバレを含むかと思いますので、お読みの際には
あらかじめご了承下さい。


キャラメイクから日数が経ってしまいましたが、その間は
『クロブラと同じくプレイヤー視点で書こうか、
 それともキャラ設定に合わせて彼らの視点と口調で書こうか』
と悩んでいました。(あ、ゲームもしてました(笑))


結局、キャラ視点で書きたくても自分の文章力が追いつかないのと
自分以外の人が作成していったキャラは性格が掴みきれない
という理由で前回と同じ形式にすることにします。
(所々で親馬鹿妄想とか入るやもしれませんがー^^;)
そこは、管理人特権としてお許し下さいなと。


んで、本編ですねッ!!(前置き長いよ)


本作のストーリーはこの世界の天上にある“太陽宮”が闇の眷属に
奪われたので取り返してきなさい、というものです。
この太陽宮にはラーファと呼ばれる太陽の神がいて、ここから発する
浄化の光が闇を祓い、魔を退け、人々の暮らしにぬくもりと繁栄を
もたらしていると言われているのですが…


いつのまに、何が起きていたのやらやら… <のっとられ


まぁ、その辺の原因なんかも次第に判ってくるのでしょうね。
とりあえずは太陽宮を取り戻すのに現地に向かわなければー、と
エルフの女帝は空飛ぶ船を作って向かおうとし、
オーガのお頭はむしろ大砲で叩き落そうと思いつき、
人間の王はラーファが太陽宮へと昇る時に使ったとされる
伝説の階段を探して利用しようと考えました。


…どれも無謀に思えるのは気のせいか? か??


それで、その階段があった場所を探すために地の利豊富な
冒険者に文頭の御触れが回ってきたようです。



はじまりはじまりー♪


プレイ開始と共に王都を訪れた『誰か』は偶然出会った旅商に
街を案内してもらい、王都内の施設を教わる事になります(拒否も可)
NPCも色々いるようですね。
気になるのは…やはりどこかに一人はぼったくり属性がいるってことでしょーか。
ココにももちろん居ました。


それが終わると訓練所で冒険者の登録(キャラメイク)を済ませて
酒場でパーティーを組みます。
あ、善の戒律と悪の戒律のメンバー同士は組めないそうですよ。
作ってもらったキャラ達がほとんど悪なので町の中では別行動っぽい…ふむ。


メンバーが落ち着いたところで御触れの発案者ことアルグランツの国王
バルゲルトのもとへと話を聞きに行ってみました。
そういや、RPGの始まりに王様の話を聞きに行くってなんだか久しぶり(笑)
初期DQではよくあるパターンだったなぁ、とか^^



豪快そうな王様でしたよ。


御触れに関する詳細は星都ルミステネス(太陽宮の異変にいち早く気づいた
ラーファ信仰の街)から来た二人が話してくれました。
調査に必要なコンパス(は、数が足りなかったのでその素材)も受け取ったところで
ようやく自由行動です。


とりあえずは天使の小窓作らなきゃー…えっと…(手探りで錬金開始)
って、入室だけでお金かかるんですかこの錬金倉庫。
荷物取りに行くだけでもそうなるなら荷物持ちキャラでも作ったほうが良さげかな。
荷物といえば、エルミのキャラはクロブラ等に比べ荷物がほとんど持てませんね。
フル装備したら後は2,3くらい…? 慣れないうちはすぐに飽和しそうorz


そんな思いが過ぎったのもあって、装備品を買い足そうという気にはならないまま
次回は初ダンジョンに向かいます。