What is this ?

前回のプレイ記で『書き方忘れた』と痛感してますコンニチハ。
他の方々のは楽しく読めるのに、なんでか自分のは淡々としてるなと…
やっぱり文も絵も書き続けないと感覚鈍ってしまうのかもしれません。


んー、ダンジョンで騒げばまたマシになるかな?
てなワケで今回は初ダンジョンに挑んでみました。


場所は王城で教えられたコンヌ草原遺跡
どうやらココに、階段が出現した跡地(階跡・かいせき)があるそうです。


…の、前に。
アル「炎の魔印くらいは用意しておいた方が良いと思うよ。」
アイラ「そうね。あの子の炎に威力があるとは…(心配そうに眺めつつ)」
ハルム「………?」
イメージ的に不安も過ぎったのでそれだけは買い足し、全員の武器と胴防具を
装備させたところで、いざいざ。


[コンヌ草原遺跡 ★]
★はダンジョンの脅威度というか敵の強さ目安みたいなものです。
コンヌはダンジョンといっても野外フィールドなのでなんだか新鮮…


…ってほどでもないか。
世界樹の迷宮”や“とともの”も屋外散策は当たり前でしたね。
円卓の生徒”もスタートは外でしたっけ。
地下迷宮や塔に比べると開放感があるため気分的にはいいかもしれません。
マップ開いた途端にフロアマスターの赤マークが闊歩してても、ええ。
そういやこのフロアマスターも新要素だそうですが、世界樹〜では
1からのお馴染み要素であり、オンラインゲームになりますが
EQことエバークエストでも見られます。


…ただでさえ死にやすいwiz系ダンジョンで緊張感アップとか
皆さん好きですのぅ…(ガクブル)


てなワケで、やたら頻繁にマップを眺めながらの散策となりました。
(もともと迷いやすいので頻度は高いですけどね)
地図代がかからないのは嬉しいです(つ▽T)



入ってすぐの所で出会う立札と先日の旅商ハノイ
…?…『アビ』って何ですか? 

よく判らないまま西にいるというなら西へと散策、と歩いてみたところ



キミか!
しかし、ただの彫像と侮るなかれ。
調べようと触ってみると挨拶と共に戦闘開始になります。
初期段階では眠っているので1ターン目はコチラからの攻撃のみとなりますが
ターンが進むと目を覚まし、攻撃が高確率で回避される上に手にした
アビシールドとアビバックラーで攻撃を…って、武器はどうした。
強化されても困るとはいえ、なんだかなァ。
シールドアタックに特化しようとした姿と思えばいいんでしょうか^^;


とりあえず2戦ほどしてみましたが、経験値は美味しいもののアイテムや
ささやか過ぎるGPに不満を感じたので再びマップ埋めへと戻ります。




冒険者達と同じようにマップをウロウロするフロアマスター2種。
他の方のプレイ記を読んでみたところ、赤が強いモンスターで
緑は自分達のライバルとなる冒険者パーティーだそうです。
いつかは対戦できるようにもなるかもしれませんね。
今はまだ装備も全然揃っていないので宝箱からアイテムを拾っては
町に戻って鑑定をしてもらい、仲間が装備したり売って資金にしています。
(鑑定は唯一削除しなかった初期登録の司教を酒場で呼んではコツコツ。
レンが錬金魔法を一通り覚えるまでお世話になろうかな、と。)


現時点ではアルがロングボウ、カティがレトルパイクを使い始めたので
ダメージはそれなりに安定している感じがしますね。
(ケンベック商店の目玉商品ことフランベルジュはまだ封印中ー。
そういえば、二人ともロングソードのままだった時…カティの方が
腕力や敏捷が高いはずなのにアルのほうが高ダメージになっていました。
ふむ、キャリアの長さかしら…キャラ的に。)


次回はコンヌ草原の北へと足を伸ばしたいと思います。