冴暁 隼人-01

プレイ時間が取れないのと、やってても迷走しているので
しばらくは親馬鹿設定話でお茶濁し^^;
(さっさと全員出したい、ってのもありますけどね)


今回はヴァリオスの坊ちゃん(っていうと怒りそうだけど)
ハヤトの設定です。


冴暁 隼人[ごぎょう・はやと]
高等部1年 16歳  171cm・♂


『冴暁家の長男としてふさわしい環境を云々』、と
人生のステータスとして日輪学園の小等部に入学させられ今に至る。


冴暁家と言ったら政界には顔を出さないものの財界ではそれなりに
名が通るくらいか。そんなワケで御船アリスの名は子供の頃から
知ってたかもしれない…良くも、悪くも。


一般的に言う“恵まれた環境”で育ったので学業や身体能力は問題ナシ。
また、厳しい祖父の躾から茶道と弓道を嗜んではいるが…
本当はサッカーとかバスケがしたかったり、本屋の立ち読みに憧れたりも
する少々世間を知らない子供だったりもするとか。
(たぶんファーストフードとか牛丼屋とか未経験)


高校はエスカレーター式だったなら単なる進級と変わりない気分で
行っただろうし、仮に試験があったとしても軽く合格したんだと思われる。


登下校は高級車、学業サポートに専属家庭教師、週末は会食、休暇は海外、
などなど一般生徒とはランクがずれた私生活を淡々とこなし、そろそろ
家業の事にも参加させられるなど“出来上がった道”を歩いてきた最中に
CPO所属への声がかかったのは彼にとっては幸か不幸か、とりあえず
“思いっきり外れた道”なのには違いないが、決めたのは彼自身。
寄り道くらいはしたかったのかも。


ただ、小隊の中ではヒサギが兄貴分になる所為か日々ロクでもない事を
覚えたり、セリと接することで庶民感覚が根付きそうなのは自覚ナシ。


ちなみに、個人意思では融通利かないだろうから彼の家族には局長から
一声かかっているっぽい。
(学園主催のサークル(?)に所属してるとかそれっぽい内容の嘘だけど)