ばたばたバトル話

今回はプレイ記ではなく、なんていうか読み物?的なナニカ(笑)
カテゴリーの“ひとりごと”に分類することにしました。


攻略法や技の類ではなく、小ネタだったり『朔はこうだよ』
といった程度の話を好き勝手につらつら並べているので
気が向いた方は続きをどうぞ。


今回は戦闘について、です。


クリックありがとうございますー。


さてさて、戦闘についてですね。
そういえば、朔のプレイ記にはたとえイベント戦であっても
その時の様子ってあまり書いていません。
アッサリと結果だけ書いて終わるので何もしなくても楽勝っぽく
見えてしまうのかもしれませんが…


あのチームラがそんな甘い筈ナイナイ。
毎ターン首捻りながら行動決めてますとも…(;-_-)


ただ、朔の場合はG-XTH3部作シリーズをプレイした事があるので
多少なりとも慣れみたいなものはあるかもしれません。
ですから、『いつもどおりー』と何気なくやっている事が実は
初プレイの人にとっては盲点だった、なんて事もあるかもしれないので
ちょっと細かく書いてみようと思います。
例題は記憶に新しいもの、という事で愛音チャペルの3連戦です。


■次のスキルは何ですか
イベント戦に挑む為のレベル上げ、どのくらいを目安にしてますか?
雑魚のレベル数値より上になったら、とか入手した防具が装備できる
ようになったから、とか  人それぞれにあると思います。


ただ、この時にちょっと“ブラッド”の項目で次に使えるスキルの
内容と必要レベルも見てほしいところ。
スキルはそれぞれのブラッドが持つ能力を強く活かしてくれますから、
あと1,2レベルくらいで覚えるようならそこまで粘るのもひとつの
手段だと思っています。
…実際、自分もとあるスキルが欲しかったのでしっかり養殖
させていただきました(笑)


■“多”と“強”の刃
Lv7時点で習得できるものから例えると
・武術士の斬り込み・壱(1グループに全体攻撃)
・戦術士の集中+ラッシュ(1グループ内に対象ランダム3回攻撃)
・射術士のエイミング(任意の対象に攻撃)
これらの使い分けの話です。


厄介な攻撃をしてこない雑魚相手ならばボタン押しっぱなしでも
そのうち終わってたりするのですが、イベント戦だと相手の方にも
癖のある攻撃をしてくるやつが増えてきますね。
そうなると、朔の隊では斬り込みが封印されます(笑)
アイオン戦だと2戦目辺りから使わなくなりました。
(1グループの個体数が約3体以下の場合も使わなくなります)
理由はいうまでもないですが
・相手は例えHP1でも一人分として攻撃してくるから
 1ターンでも早く頭数を減らす方がいい
と、考えているからです。
で、代わりに増えてくるのがラッシュ→エイミングの二人作業。
ラッシュ(他の攻撃でも可)が命中した敵を次のターンで射術士が
狙い打ちするので固体を確実に減らしていくには使えると思っています。
(射術士Lv7からは狙撃も入りますし)


ただ、これをする時はどの敵にどんな攻撃が通ったのかを見ていないと
いけないのでログの高速回転はできません^^;


■“攻”の騎士、“護”の騎士
チャペルでの養殖プレイ…実は何回もしてます^^;
経験値7万↑はさすがに1回でしたが2万〜3万は当たり前でした。
というのも、『このペースで稼げばアレが使えるのでは?』
なんて思いが過ぎったからです。


その“アレ”とは、王騎士の[イージス]。
味方への攻撃を肩代わりしてくれる上に本人のACが上昇するので
サクサク避けてくれる優れもののスキルです。
これによって王騎士は“戦術士とはタイプの違うアタッカー”から
“隊の頼れる盾”になり、またそうすることで“被ダメージは回復
コードでカバー”だった消耗戦から回復の割合が減り、
スペルコードを使う隊員が攻撃側に転じやすくなります。


といっても、命中上昇攻撃のプロヴィデンスも魅力なんですよね(笑)
サブブラッドによっては集中+(戦)ラッシュとか(拳)連撃三段とか
使いたい時だってあります。
そこで、便利なのがターンごとの武器変更 です。
イージスや集中のターンは盾と片手武器、攻撃時は両手武器など
臨機応変に使いまわせるように何パターンか用意しておくと
いいかもしれませんね。
(アヤノが持つ片手剣はたいていPLエナジーが付いてたりもします)


■属性で勝つスペル戦
さて、イージスで魔法戦にも対応しやすくなると書いたので
スペルコード中でもWIZコードについてちょこっと。


チャペル3連戦の最終バトルはスペル戦になった人も多いのでは
ないのでしょうか。もちろんヴァリオス隊でも魔術士のセラ大活躍でした。


WIZコードLv2で単体攻撃、Lv4でグループ攻撃の4属性が揃うので
敵にあわせての対応がぐぐっとしやすくなります…と、そうそう。
G-XTHシリーズではこの属性は結構重要と考えています。
ファイアワークなどを選択した時にそのスペルの効果や説明なんかが
チラリと出ますが…どれがどれに有効か、覚えてます?


 
 ↑
 
 ↑
 
 ↑
 
 ↑
  (火を出発点とすると4属性で1周、上のほうが有利って感じです)


ブライト(光)とダーク(闇)は相対って感じでしょうかね。
4属性よりは上位的なのかな…習得Lv的に。


ではここでチャペル最終戦を振り返ってみます。
仲間を呼んだりする前の状態で

Lv14テラコッタウォーリアx3、Lv14テラコッタナイトx2
Lv13イモコウォーリアx3、Lv13オオエノウォーリアx2


テラコッタ系の属性は土、赤いイモコは火、青いオオエノは水、
後はもう、どれに何使うかはお分かりですね^^


■集中は集中?
これはきっと個人の好みが出る部分かな、
スキル発動の前振りに“集中”を前提とするものがあります。
この“集中”を…というよりは、集中後のスキルを隊員がターン揃えて
使うかどうかという話です。


結論から言うと、朔は使いません。 だって無駄が多いから。
ボス1体を相手にする時は例外ですけど乱戦状態の時は最初に
選択していた異形からターゲットがずれることも多々あります。
選択していたグループが別の隊員に倒されて次のグループに
ずれた時なんかはむなしいですね、特に属性が合わなくなった
マジックバースト+WIZコードとか、全体攻撃なのにずれた先には
1体しかいなかったとか、まぁいろいろ。


■あのアイテムは今何処に…?
ガツガツー、とレベル上げをすると装備できるアイテムが
どんどん増えてきて、ラボに行くのも楽しくなったりします^^
これは自分のウッカリ話なのですが…はたと気がつくと
レベルフリーコードがなくても全防具が普通に装備できていたりネッ(笑)
後は、
せっかくいいジャンク品拾ってあったのに開発し忘れていたとかーorz


今作は装備品のレベルが低くても+αの修正値が美味しくて、低レベル品を
使い続けることが今まで以上に多くなっているみたいですから
こういった事態にも陥りやすくなるかも…って、やっぱり朔だけ??(;_;)



―――と、Lv15までプレイした体感としてはこんなところでしょうか。


もちろん、キッチリキッチリと考えすぎても疲れるだけですから
時には瀕死者出しながらも勝利を掴み取るのも良いのだと思います。
ただ、どうしても勝てないーと思った時は隊員たちをじっくり見直して
みてください。


…もしかしたら、レベル上げ前にもしてあげられる事があるかもしれません^^