水中戦、疾走!

先日の事になりますが、クロブラの親であるEXPさんが
ユーストリーム配信をしていたので見に行ってきました。


…あれは、うん。gdgdっぷりもまたたのし(笑)
ゲストにスターフィッシュの方がいらしていて、今度発売する
新作についての話も色々出ていました。
詳しい内容は録画が見れるのでそちらに任せるとして…


クロブラの次にやる物が決まったな、って感じですヨ(^▽^)


…なーんて、次の話なんてまだ気が早い。
クロブラもラストまでしっかり見届けたいので頑張っていきましょう。


えっと、前回のラストに隊員達は宿題を出されました。
あの“Lv23”は何の為に必要かというと、実はハヤトの装備紹介の中に
答えがあったりもしました。 フロートタスクIIの必要レベルです。


水中エリア=ショック床
と言うのがお約束となっていますから、こんなに連続しているなら
先に全員浮遊させてしまおうと言う考えですね。
フロートタスクはノーマル2個とIIが3つ用意できたので、学術士の
バックウェアについている浮遊スキルも足せばちょうど人数分となります。
IIの1つはレベルフリーコードで対応できますから、レベル上げが必要なのは
最低2人、と言う考えでした。


鳥とか天使とかコウモリみたいな、いかにも飛べそうな装備が役立たないのは
ちょっと腑に落ちないんですがー…まぁ、そこはしょうがないとして。
レベルを上げたところで毎度の脳内会議+アイテム整理(回復アイテム重視)
を済ませてからアビスに向かいましょうか……、…って…


高レベルから、と言うと……



[死体プールの主 討伐任務 ★★★★★]

帰りたい帰りたい帰りたい帰りt…(ぶつぶつぶつ)


いきなりテンションが下がりそうな場所からのスタートとなりましたorz
全員浮遊なので足音も立たず、静寂が満ちる通路を黙々と歩きます。


ところで上の画像を見てお気づきの方もいるかと思いますが、今回もまた
メンバーチェンジがありました。
せっかく装備が揃ったんだからー、と装備画像を撮ったハヤトがそのまま
隊に組み込まれ、代わりに多数相手には今ひとつのアヤノが抜けてみることに。
(持っている武器がそろそろ弱くなってきたのです)
空いた前列にそのまま入れたので射術士の配置としてはどうなのかと思うけれど
不便だった時はまた考えましょう(笑)


アビスの構造は1〜3階とは異なり小部屋がほとんどありません。
敵シンボルのある通路と無い通路の2ルートで構成されており、無い方には
予想通りのショック床が多数組み込まれているようです。
また、出入り口4ヶ所の1マス小部屋+回転床に引っかかると
せっかく歩いていたのにまた引き戻されたりして地味ながらも面倒ですね。


ヴァリオス隊は当然ショック床の上をフワフワと通過しながら難なく進みますとも。
この床仕様+水中と言う事もあってランダムエンカウントはほとんど無し。
たまーに出てきてもカスリ傷ならその後歩いてる間に回復してしまい…



アイテム使わないまま到着。
おかしい、こんな予定じゃなかったのに (;?_?)



とりあえず戦闘ー、と始まったソレも相手がこいつ等なら怖くありません。
実際、マナシールドとイージスによって異形の攻撃なんてまるで届かず



終了間際でも元気元気ー。(もちろんアイテム未使用です)
このターンで最後の一体も仕留めた後はサンプルを回収して終了ー…と
なるわけもなく。


『折角アイテムも揃えてあるんだからもう一個行こうよッ』
不完全燃焼小隊の活動は夜遅くになってもまだまだ続くようです。



[Gミュージアム]


そんな訳で来ました、以前放棄したGミュージアムの地下〜。
ミュージアムと言えば広い敷地をぎっしり埋めるアビス空間…
今回もきっと広いでしょうから、今度は長丁場となりそうですねッ(>▽<)o


(潜って10分もしないうちに[↑]のマス発見)
ああ、最初に集めるのがココって人もいるから回復用の息抜きかな。
別の降り口が続きになっているなんて事もあるだろうから軽く調べて…



早ッ! 近ッッ! こんなんでいいのか!


…うーん…、…どう考えても暴れ足rn(ごにょごにょ)
も、もう1つだけ行ってみようかな。


[神田川閉鎖区]

この水中エリアに来るまでに実は一苦労ありました。
ドアがなかなか見つからなくてかなりウロウロしていましたけど、今思えば
近くなってくるとちゃんと靄がかかってきたり水棲生物の異形が出たり
してたんですね。
(そしてショートカットにちょっと感激。マップ作ってる人のセンスというか、
頭の中ってどうなってるんだろう…)


とりあえず、マップ作成も兼ねてうろついてみる事にしました。
また狭いのかと思いきや、今度はなかなか広そうですよ。



商魂逞しいな、ォィ。
電源どうなってるんだとか誰が補充しに来るんだ?とか聞いちゃイケナイ。
そういえば自販機は色々見つけたけど『飲むカレー』が全然見つかりません。
…まぁ、もし仮にココで見つかったとしても…ハチ隊員呼ぶのは酷でしょうが^^;



北の方へと足を伸ばしたところで手配異形とも遭遇しました。
こちらのセクターは異形レベルが34、だったかな?入り口に比べて結構
高くなっていますが、このイルカくらいなら特に苦も無く撃破。
それでも雑魚相手にジワジワとアイテム使用率が上がってきてますね、
マナシールドやイージスが使えなくなるユニオンスキルでBRAVEはそろそろ
諸刃の剣と化してきたのでMAGICに変更されています。


その後、水流に流されながらもサンプルを発見するとキリも良いので
帰る事にしました。 シズラーポイントから脱出してみれば、手配異形を
処理した事でいつものように通信が入り…



って、ちょっと海斗君。 そーいうのは中にいる時言ってクダサイ(;-_-)


[イルカの楽園 調査任務 ★★★★★]
眠くはなっていましたが任務も気になるのでもう少しだけ、と再び
散策を始める御一行。
この時点でタツキが“斬り込み 弐”(2グループに範囲攻撃)、
ハヤトに“乱れ撃ち”(3対ランダム攻撃、ピアース有効)が入ったので
雑魚の殲滅力が一段とアップしました。 なにこの縦横無尽コンビ(笑)


で、しばらくしてようやく発見ー。



これを見つけるまでに水流に流されまくっていたり
オープンマッパーを初めて使って感激していたり
見つからないー=(怒゚Д゚)ノノ 、と荒れていたら実は違うセクターだったり
…ま、まぁ、良くあることです多分。(コホン)


中に入った後は原因となるポイントでの戦闘開始。
スクリーンショットは撮り忘れてしまいましたが、イルカのボスに
相応しい巨大オルカの異形でした。


とりあえず状態異常を引き起こすピンクのイルカを消しながらも
ピアースで貫通した矢がボスの方に行くのですが…なにやら回避系の
スキルを持っているようで当たりません。 アツシの剣もスカスカ。


これは、もしかして久々に熱戦の予感?? (☆▽☆)


やはりイベント戦には多少のスリルもないと楽しくないですよねッ♪
と、眠気も少し飛んで次のターン指示を出す事にします。
んー、こんな事ならプロヴィ使いのアヤノ出すべきだったか?
ウインドワークスは取り巻きのピンクに使ってしまったので殆ど残ってないし…


(と、朔がブツブツ考えている間にヒサギの攻撃。アイテムはちょっと温存)


[ヒサギはメガロオルカに サイコエグゼ+11 で論理的解体を試行!]
[メガロオルカは躁鬱になった。]
[メガロオルカ は力尽きた。]




………… ゑ? (;゜Д゜)


……………………。


………………………………か…帰ろっか…(汗)


こうしてもう1つのサンプル(ここが情報無しの1つだったようです)も回収されると
一行はアビスから去り、朔はなんとも符に落ちないままパソコンの前を去り。


兎にも角にもこれで12個(入手+落ちてる場所確認)、次はラスト一個を
目指して不忍プリズンになると思います。


…それにしても…ヒサギめ、美味しいところ持ってって、もぅ…(ぶつぶつ)