Xブラッド クリアしました

予告通りのクロブラ日記、今回はクリアまで駆け抜けます。
当然ネタバレ要素満載となるので見たくない方は
この先クリックしないで下さいね。


さて、日曜が何も予定はいらなかったのでメインストーリーを
だーっと進めまs……あら? ……どんな任務だったっけ?(待ッ)


(プレイ日記読み返し中)


あ、そうでしたそうでした。黒騎士の隠れが探しでしたね^^;
ずっと枝道に引っかかっていたものですからすっかり忘れていました。


で、研究所みたいな所とヒントをいただいてはいますが…
ノーヒントでもあからさまに怪しいところが一箇所あるじゃないですか。
ゲーム中盤から開放されていたのに散策の余地がまったくない
手付かずのアビスがね…。(しかも前作では『其処』がラスダンでしたし)


そんなわけでジオマトリクスー
封印された扉を開き、其処からじわじわと散策です。



相変わらずメカメカした空間ですな。
出てくる異形もメタリックなものが多いこと。



しばらく進むと…やっぱり出てくるわけです、彼。
やはり話すだけ話すと逃げて行っちゃうので
追いかけるのは隊長にお任せー


その後バタバタした事によって舞台は千代田坑道へと移りました。
今までとは別の経路から進入して新しい道を散策していると…



シズナ副隊長がふらりと登場。
ついこの前司令部で倒れちゃってからは療養中だったのに
無理して出てきたみたいです。
こうしてまで何かをなそうとする彼女の真意とは…?



そして…坑道をさらに進んだ先でようやく、ご対面。
話をする余地は皆無でした。


そしてなによりのウッカリ。
常駐強化かけ忘れてるーッ(;゜Д゜)
(画面左端注目、真っ暗です(爆) フロートタスクを別の防具に
変えるのは忘れなかったのに…ドジめ。)


まぁ、近道できるように扉を開放させてから一度セーブしてあるので
失敗したらまたやり直せば良いかー、と挑んでみることにしました。
ユニオンスキルはマジックシェルIを毎ターン使用。
IとIIIでどのくらい効果が変わるのかはわかりませんが、敵が少数で
長期戦が予想される場面ではIIIだとゲージが持ちません。
(Iの3倍以上消費するんですよね、IIIって。)
各隊員の動きは、というと
戦/武 アツシ 集中→バーサク(1グループ5回攻撃)
武/暗 タツキ 戦う
射/戦 ハヤト 超集中→超狙撃(回避低下+ピアース)
聖/魔 スズナ マナシールド、HPが減ってきた時はハイマルチケア
学/聖 ヒサギ 速が高いので強化あれこれ、スズナ回復時はマナシールド
王/暗 キョウ ひたすらイージス



ハイ、終了! まだまだ余力アリって感じです^^


……なんてね。
すみません、実は一度タツキではなくセリを入れてチャレンジしに来てました。
その時はレベルも29くらいでギャンブルコードの開発もしていなかったので
苦戦した挙句、撃破時にはヒサギが死んでたりもしましてorz


うーん、今回は自分の中でイマイチ魔術スペルが使いこなせないようで。



なにはともあれ、無事任務完了。
心配されていた異形化爆弾も意外な結果で無力化されており
めでたしめでたし…


かと思いきや。



まだイタヨ。
しかもそいつに殺されかけてたらしく…川とお花畑が見えたかも。


失踪したその人を追うため新たな任務が開始され、一行は
旧校舎へと向かいました。
ブラッドコード回収によって異形のレベルが20代まで跳ね上がってますが、
やはり雑魚は雑魚。ユニオンゲージを貯めがてら進んでいると
司令部で黒騎士の遺留品などを調べていた海斗からポツポツと
解析結果が送られてきます。


いわゆるネタバレ、本当の真相ってやつでしょうか…。
かつてのCPOの事、黒騎士の事、そしてこの旧校舎の事、
『事実』の答えが全て出揃ったところで屋上に向かうと
そこに立っていたのはもう一人の遺児―――シズナでした。



彼女も全てを知り、その中で唯一救われない疑問を抱いたまま奔走した
被害者だったんですね。
焼きそばパンをほお張っていた彼女とは思えない…と、
ココで緊張感削がない、ソコ。


エクス副隊長としてブラッドコードを駆使する彼女ではなく、
黒騎士の持っていたジル・ド・レイの異性体として開発されていた
コードを宿したシズナと、戦闘です。



うーん…流石にラスボスだけあって綺麗だわー。
と、思わず見惚れてしまいました(笑)
回を重ねるごとにチームラのグラフィックに磨きがかかっているようで
ホント嬉しいです^^
(今回のは西洋風というか、ファンタジー要素が強くなっているので
円卓の影響も出ているのかなとか思ったりもしましたが)


戦略はジル・ド・レイ戦と同じです。
変更点は射のハヤトを最前線に移動したことでしょうか。
もともと前列ではありましたが、前回の戦いで全体攻撃を食らうと
二人分までマナシールドで防ぐと割れてしまい、ハヤトからダメージを
受ける所為で超集中が途切れてしまったものですから、その対策です。


で、やっぱりお強い。
苦戦するってわけではないけど、何が来るかわからないので毎ターン
回復していると強化にまでなかなか手が回らなかったりもして
長々と戦っていた気がします。


ようやく倒した後、エンディングに向けて浸れるかと思いきや
中盤からずーっと後ろでパリィ避けしてた雑魚一匹倒さないといけなくて
盛り上がりそうなテンションがガクッと落ちたりorz
まぁ良くあること。



そして、すべてが終わり(オイシイ〆は隊長に取られたけど)
シズナも感謝の言葉を残して息を……引き取らないのがエクスクオリティ^^;
彼女の意識が落ちるのを待ってから回収班を呼ぶとか、空斗隊長
妙な所で気が利きます。
(変身シーンや悪役のねた晴らし発言、見せ場は邪魔しちゃいけない鉄則?)


隊員達も旧校舎を後にしてエンディング。
スタッフロールではなく会員の皆さんの名が次々と流れていきました。
そういや、会員登録したいと思いつつしてないんですよね…
全作買ってるのにorz 今度登録しておこうかなァ。



再びプレイ画面に戻ったところで今までの戦歴をポチッてみました。
ゴブリン養殖の痕跡が目に付きます、ハハハ(;゜▽゜)


この後もまだ任務は続くわけですが、色々考えた結果
プレイ日記での全フォローはしない事にしました。
リアルライフが多忙になってきたので今まで以上に不規則プレイになるのと
『プレイしたら書かなきゃ』って思うと変に力が入っちゃって
逆に遠のくというか…。


あと、個人的ワガママですけど別のゲームにそろそろシフトチェンジ
したいっていうのもありますね(笑)


もちろん、『書きたいなー』と思った時は書いちゃったりすると思うので
そんな時にはお付き合いいただけると嬉しいです^^


では、一応区切りとして。
迷宮Xブラッド、メインシナリオのエンディングまでを
プレイ+レポートさせてもらいました。


おかしなプレイや拙い文章で至らないところも多かったと思いますが
朔本人としては(遊霊病棟を除いて)とても楽しんでプレイできたと思います^^
オリジナルのエクスシリーズも4作目だけあって
世界観設定やアバター、システム、バランス、至る所に奥行きが
感じられるようになって遊ぶ方としても嬉しい限り。
クロスブラッドシステムやレベルキャップのおかげで初心者にも
やさしい作りになった反面、スペル不可の水中セクターなど上級者でも
スリルを感じるシステム実装などなど…留まる所知らずですね。


途中から震災の影響によりプレイに波が出てしまったりもしましたが
こういう時でも何かを楽しもうとする気持ちは大事だと、
改めて考えながらもレポートを続けられたことは今となっては
良かった事だと思います。
被災地の皆様や復興支援に携わる方々には心からエールを送ると共に
自分自身もまた支援者の一人として頑張りながら…元気が薄れた時は
他の皆さんのプレイ日記やサイトを巡って活力補充したいなと(笑)
そんなわけで、今後もまたよろしくお願いいたします。 m(_ _)m